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危険!あなたは大丈夫?初デートで引かれてしまう男の特徴

気になるあの子と、やっとデートにこぎつけた!と喜んでいる男子諸君。

まだまだ恋愛は始まったばかりなので、油断は禁物。初デートで相手に引かれてしまう男子も多数いるのが現実です。

今回は、初デートで気を付けるポイントを残念例とともに解説していきます。

目次

ケース1)自分の話ばかりする男

初デートで食事に行くと、ひたすら自分の話をする男がいました。「この前、地元のツレと〇〇に行ったんだよね~」「最近俺、この店が気になってるんだ」「昔こういうことがあってさ」などなど。いつまで続くの?って感じでした。私が話したのは、最後に少しだけ。(笑)もう二度とごめんです。

女子は初デートの会話から、男子の自分に対する本気度を見極めています。自分の話ばかりする男は、相手のことはどうでもいい「自分大好き男」。付き合っても大切にしてくれない可能性大なので、引かれてしまいます。デートは、相手を知るためのもの。本当に相手に興味があるのなら、まず相手の話を聞きましょう。

ケース2)服装がダサい男

初デートのために、おしゃれをして待ち合わせ場所に行ったら、相手はまさかのダサ服。よくわからない字体のVネックロゴTに、ピチピチのパンツ。デートしていても、相手の服装や周りの目が気になって話が入ってこなかった(泣)。

初デートは、見た目の印象も大事です。服装や髪型など、最低限の身だしなみは、人に会うためのマナー。一緒に歩く彼女の身になって、服装にも気を使いましょう。また、付き合ってからは彼女にアドバイスをもらえるなど、徐々に楽になっていく可能性があるので、くれぐれも付き合うまでは頑張りましょう。

ケース3)完全割り勘男

初デートで映画と食事、カフェに行ったら、全額しっかりと割り勘にされました。別におごってもらう目的でデートしたわけではないけれど、これって彼女候補として大切にされているんですかね?

関係性にもよりますが、きっちり割り勘する男は、ケチな印象。全額おごらなくてもいいけど、少し多めに出す、など相手の心の負担にならない程度で払うと好印象です。なんで多めに払わないといけないかって?女子はデートするために、男子が思っている以上に服装やメイク、ボディケアで出費しています。食事代を多めに払うくらい、はした金ですよ。

ケース4)自分優先デート男

学生時代、一緒に買い物に行かない?とデートに誘ってきた男がいました。なぜか、彼の好みの服屋を一日めぐって、夕方に解散。本当にただ彼の買い物に付き合わされたような気がして、空しくなりました。

まだよく知らない男の趣味に付き合って、楽しめる女子はいません。何度もいいますが、デートはお互いを知り、二人で楽しむためのもの。二人ともが参加できて楽しめる、有意義なデートを計画しましょう。

ケース5)まだ付き合ってないよね?勘違い男

20代後半に差し掛かったころ、マッチングアプリ(婚活目的ではない)で出会った彼と食事に行きました。彼も20代後半。元カノと別れたばかりで、よほど結婚候補を探していたのでしょうか。初デートの会話で、子供が何人欲しいか、いくつで結婚したいかを聞かれて引きました。

婚活中の女子にならいいかもしれませんが、まだ付き合ってもいない男に、初デートで将来設計のことを詳しく聞かれるのは、違和感を覚えます。相手のことを、時間をかけてよく知ろうとしていないのがバレバレです。まずはお互いのことを知ってから付き合って、その後結婚に向けた計画を話していくという、最初の重要なステップを吹っ飛ばすのは、失礼にあたります。恋愛は、自分が望むペースでは進みません。焦りは禁物なのです。

まとめ

身に覚えがある方は要注意です。すべてに共通するのは、思いやりの欠如。

初デートで相手を思いやり、最低限のマナーを備えた男であることをアピールしましょう。

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