彼女とのドライブデートで最高のキスを！ベストタイミングと注意点

彼女とのドライブデート。
ふたりきりの空間につい気分が盛り上がって、キスをしたい！という気持ちになる男性も多いのではないでしょうか。

しかしお互いにイチャイチャしあうのに慣れているカップルならともかく、付き合ったばかりで距離の取り方が難しい場合はどんなタイミングでキスをすればいいのかわからず、チャンスを逃してしまうこともあると思います。

今回は、そんなあなたに向けて
彼女がついときめいてしまうような最高のキスをするためのベストタイミングと注意点をご紹介します。

ドライブデートでキスをするタイミング

ドライブデートでキスをする最高のタイミングはこんな瞬間です。

一番の定番はやっぱり、別れ際です。
帰り道、彼女の家が近くなってきてなんとなくお互いに寂しい…そんな気分の時にするキスはいつもと違ってドキドキするものです。

離れた後も残る余韻に、お互いの愛情も高まることでしょう。
キスの感触を思い出しながら眠る…そんなロマンチックな夜も素敵ですよね。

信号待ちもキスのチャンス。
赤になって停車したタイミングで、さっとキスを交わしましょう。

例え信号待ちの間でも顔を寄せ合うのは危ない、と思うようであれば、彼女の手をそっと引き寄せて手の甲にキスをするという方法もあります。

思ってもいないあなたの行動に、彼女もときめきが止まらないはず。

信号はいつ変わるかわかりませんので、キスは軽く、短時間にするようにしてくださいね。

ムードを重視するなら、夜景や星空が見える場所がおすすめです。
ぼんやりと温かい色の光を見ていると心も穏やかになり、自然とふたりの距離も近づきます。
シートベルトを外して、手を繋ぎながらゆっくりとふたりだけの時間を過ごしながらキスをするタイミングを待ちましょう。

周りも暗く、人目も少ないようであれば思い切って座席を倒してちょっと強引なキスをしてみるのもいいですね。

運転中は簡単にキスをすることはできませんが、駐車場に停めてしまえば自由です。
特に旅行やお出かけなど、長時間の運転の後は特に盛り上がるチャンス！
せっかくのふたりきりの空間なのに触れあうこともできず、彼女もうずうずしているはずです。

キスをしようと思ったら、暗くて周りから見られにくいような奥まった場所に停車するようにしてください。お店の真正面やライトの下では明るすぎて雰囲気が出ません。

いい場所に停車できたら、「ずっと我慢してた！」という気持ちを込めてゆっくりキスをしてみてください。
もしかしたら彼女の方が先にしてきてくれるかもしれませんね。

今日はこのままもう少し一緒にいたいな…と思う日もありますよね。
そんな時に「まだ帰ってほしくない」と囁きながらするキスは彼女にとっても嬉しいもの。

そっと顔を近づけて名残惜しそうにキスしてみてください。
別れが寂しいのは彼女も一緒。
お互いの愛情が高まって素敵なキスになることでしょう。

ドライブデートのキスはロマンチックではありますが、いくつか注意点があります。

これは当たり前かもしませんが、運転中のキスは避けましょう。
運転中は運転に集中してほしい、ムードよりも安全運転を重視してほしいと考える女性にとってはあなたの行動が軽率で危険なものに感じられてしまいます。

彼女に嫌われないためにも、運転中は避け、車をしっかり停車させた状態でキスをしましょう。

人に見られる場所や、見える可能性のある場所でイチャイチャするのは苦手…という女性は少なくありません。

車は自分たちにとっては密室でも、外からは丸見え。
「人の車の中なんてそんなに見ないだろう」と思うかもしれませんが、車内で人が動いているとつい目がいってしまうものです。

「暗いから大丈夫！」と油断してはいけません。
明かりのついた車内は暗い車外からははっきり見えます。
人通りが少ない場所や駐車場でも、車内が暗くなっていることを確認してからにしてくださいね。

そもそも車の中でのキスを嫌がる女性もいます。
人に見られている、いないに関わらず『屋外でキスをする』ということ自体に抵抗があるという場合です。そういう女性にとっては車も立派な屋外。

外でイチャイチャすることに対してあまりいい顔をしない、距離をとるようなそぶりをするような彼女であれば車の中とはいえキスをするのはあまり好ましく思わないかもしれません。

キスをするときは強引に迫ろうとせず、彼女の表情や様子を見ながら試してみてくださいね。

彼女とのドライブデートを盛り上げるキス。
車の中といういつもと違った場所がドキドキを高めるのに加え、タイミングがマッチすれば思い出に残る最高にロマンチックなキスになります。

もしかしたら、彼女との仲を深めるきっかけになるかもしれません。
ぜひ次のドライブデートでの参考にしてみてくださいね！

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