もうすぐバレンタイン!
「どうせ俺はチョコが毎年もらえない」なんて諦めている方はいませんか?
正直、諦めるのは早いです。
だって、もし自分の気になる女性があなたに「本当は渡したいのに渡せない」なんて思っていたらどうしますか?
そう、恋愛は主体的に動くことが何よりも大切なのです。
そこで本記事では、バレンタインにチョコレートを高確率で自然にもらう3ステップをご紹介いたします。
「気になる女性からチョコレートがほしい!」と思っている男性は、ぜひ読んでみてください。
ステップ1:接触回数を増やして好感度を上げていく
ステップ1はとても簡単で、とにかくチョコレートをもらいたい女性との接触回数を増やしましょう。
これは、心理学で言う「単純接触効果」というものを利用するのですが、単純接触効果とは「人間は、接触回数が増えれば増えるほど、相手への好感度がアップする」という心理を言います。
では、どのくらい接触回数を増やせばよいのか?
これは、自分に出来る範囲で構いません。
例えば、気になる女性とうまく話せるような仲ではない時には、その女性の視界に入る回数を増やすだけで問題ありません。
挨拶をする回数を増やすなんてことでもOK。
また、少しだけ仲良しならば、lineの回数を増やしてみるといいですね。
2人で会っても構わない仲ならば、会う回数を増やしてしまいましょう。
このように、相手との接触回数を増やすだけで、勝手に好感度は上がります。
スプラリミナル効果で女性の考え方を変える
そして、バレンタインのようなイベントがある時に接触回数を増やすと、もう1つ「スプラリミナル効果」という心理が働きます。
これは、心理学で「過去の現象により、自分の考え方が変わってしまうこと」を言います。
例えば、テレビでラーメン特集をやっていたら、それまでは全くラーメンなんて食べるつもりがなかったのに、急にラーメンが食べたくなることってありますよね。
このようなことを、心理学ではスプラリミナル効果と呼んでいるのです。
このスプラリミナル効果をバレンタインに利用すると、バレンタインまでに接触回数を増やしておけば、女性が「バレンタインは誰にチョコを渡そう?」と考えた時に、必ずあなたが候補にあがるようになるのです。
そう、今まで、あなたにチョコレートを渡すつもりがなかったのに、接触回数を増やしただけでスプラリミナル効果が働き、あなたももらえる確率がグンとアップするのです。
ステップ2:自分から相手に何か「物」を借りてみる
バレンタインにチョコレートを渡す相手としてあなたが候補にあがるだけでは、まだ少しチョコレートがもらえる可能性は低いですよね。
そこで、次に行うことは女性がチョコレートを渡しやすいように、あなたから「渡す理由」を作ってあげるということです。
そこでおすすめするのが「返報性の原理」という心理学を利用することです。
返報性の原理というのは、「何かをしてもらったら、お返しに何かをしなければいけないと思ってしまう」心理を指します。
例えば、「本を貸してもらったら、お返しに何かしなくちゃいけない」「勉強を教えてもらったから、お返しに何かお礼しよう」なんて思うことを言います。
では、バレンタインではこの返報性の原理をどう利用したらよいのか?
いきなり女性に「これ貸してあげるよ」なんて強引に物を貸して返報性の原理を作るのは、ちょっと違和感ありますよね。
この場合、まずはあなたの方から女性に何かを借りてみましょう。
自分から女性に「ちょっとコレ、貸してくれない?」とお願いすれば、全く不自然ではありませんよね。
ステップ3:相手にも何かを貸して「チョコをあげる理由」を作ってあげる
そして、最後のステップです。
最後のステップでは、あなたが女性に借りたものを返却する時に、今度はあなたの方から何かを貸してあげてください。
例えば、ステップ2で本を女性に借りたのなら、あなたが同じように女性に本を貸してみるのです。
「どうやって女性に貸したらいいの!?」と悩む方もいるかもしれませんが…
ステップ2で先に自分から何かを借りているわけなので、その勢いで「よかったら、これ貸そうか?」と女性に言ってみればスマートにいくはずです。
そして、女性に貸す時に返却期限をバレンタイン近くにしておけば、女性は自然と返報性の原理を働かせることができるはず。
つまり、「〇〇君に本を借りたから、お礼にバレンタインのチョコレートもつけてお返ししよう」ということになり、チョコレートをもらうことができます。
まとめ
バレンタインにチョコレートをもらいたい時には、接触回数を増やしながら相手の好感度をアップさせ、返報性の原理をうまく利用することをおすすめします。
そして、バレンタインをきっかけに、さらに仲を深めることができれば、2人の距離も一気に縮まりそうですね!
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